久里浜アルコール症センター|ネット依存治療部門(TIAR)

先にメインのネタを出しておくと、20個の項目から当てはまるものを選択し、インターネット依存度を表示してくれます。
暇があれば是非どうぞ。

近年のインターネットの普及、およびそのサービスの発展はいちじるしく、わが国でもインターネット嗜癖(本治療研究部門では一般的な「ネット依存」という用語を使います)におちいる人々の増加がけねんされています。我々の2008年の調査によると、20歳以上でネット依存が疑われる者は全国で270万人にのぼることが推計されました。となりの韓国や中国では長時間連続してオンラインゲームを利用して死亡する事故も起きており、大きな社会問題になっています。アメリカでもインターネットに長時間をついやすことから離婚や解雇など深刻な問題が起きており、その治療に注目が集まっています。しかし、わが国ではネット依存の治療に専門的に取り組んでいる施設はまだありません。このため、当院では、長年の依存症治療でつちかった専門性をもとに、2011年7月よりネット依存治療研究部門(TIAR)を開設し治療を開始しました。当センターでは、ネット依存治療を行うとともに、ネット依存に関する研究と最新の治療情報収集にも取り組み、よりよい治療を提供してまいります。

日本ではFF XIがネタとしてよく話題に上がりますね。
私がプレイしてるUOではもう廃人レベルの人は数える程度しかいないでしょうが、昔は24時間ぶっ続けでプレイしなければいけない攻城戦なんてのもあってヘビーでしたがw

今はどちらかというと課金の方が問題でしょうか?
とにかく金つぎ込まないと先へ進めない、勝てないという状況ですし。
時間→金とRMTライクな環境そのままな気がしますが、いい大人はともかく子供への抜本的な規制、対策が進んでないのが気になるところです。

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