昔から散々言われてきましたが、今年2月にIANAのアドレス在庫切れ。
そして、ついに本日APNIC(アジア)でも在庫切れしたことによりJPNICも同様となり、いわゆる在庫枯渇状態となりました。
詳しくはリンク先を見てもらった方が早いのですが、上位にいるプロバイダはほとんど対応してるので、そこから割り振られてる企業や個人ですね。
企業についてはおいといて、個人はどうなるのか?JPNICのサイトで詳細説明されてます。
IPv4アドレス在庫枯渇個人ユーザー向け解説
基本的にはとりあえず心配はしなくてもいいです。
プロバイダや回線業者の対応次第なところもありますが、v4からv6へスルーさせるサービスを用意するでしょうし、料金上がる可能性はあるでしょうが。
あとは、あるとすればモデムやルータの買い換え、OSやアプリの対応ですかね。このへんはもうしょうがないので覚悟して下さいとしか言えないですw
まぁ、初心者には難易度の高い問題なので、頭が痛いところではありますが・・・