※確か深夜?の4時から1時間かけて書いたのに公開したらまっさらになってました…
 リビジョン全て見てもデータベース見ても無いし、偶然のタイミングで0バイトデータが書き込みされてしまったんでしょうかね?
 というわけで、手抜きバージョンでお届けいたします(◞‸◟)

サーバ移行のきっかけについては過去何度か書いてますが、ずっとWordPressが問題だと思っていたのです。しかし、いくらプラグインや.htaccessで軽量化やスパム等のアクセス遮断をしても一向に改善する気配を見せない。単純に契約プラン(サーバ能力)に対して負荷が高すぎてその程度では改善できないのかと。

そして、さくらインターネットのスタンダードプランをお試し契約し、まずBOT(EasyBotter)を移してみたら・・・?

CORESERVERの負荷率
負荷率

さくらインターネットのCPU使用時間
CPU使用時間

さくらインターネットに移転したのは1月12日です。
当日はFTPで万単位のファイルをダウンロードしたり色々処理してる関係で高めの数値が出てますが、その後は明らかに減ってますね。

逆にさくらインターネット側はBOT2つとCRON1つ(1つは引き続きGAE-Cronで運用してます)だけなのにこの有様。色々見てみたところCPU使用時間が2時間近くなると優先度を下げられ503が頻発するようになるらしいので、転送量がたかだか1~2MBということを考えたら相当ですよね。

とは言っても、EasyBotterに問題があるわけではなく(もちろんもっと軽量化させることは出来るでしょうが)、単純に2~3分に1回呼び出してそこで複数の処理をさせていることが問題なわけで・・・

これはもうレンタルサーバで運用すること自体アウトな気がしないでもないです。
かと言って、VPSだのクラウドだの専有だのに手を出すほどでもないし、そうなるとやっぱり自宅サーバ?とかなっちゃったりしますけど、電気代含めたコストやメンテナンス等の手間考えたらVPSでいいじゃない!となるし、八方塞がり感がありますけど、転送量自体は上に書いたようにFD1~2枚程度なので、転送量によって課金するシステム利用すればいいのでは!と。

AWSがそうだった気がしますけど、とりあえず色々調べてみましょうかね。

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