NBAは新労使協定で合意に至らず11月の全試合中止を発表しましたが、次回の交渉でまとまるという話しもあり、早ければ12月からシーズンが開始される可能性が高くなってきました。
ただ、一部選手はヨーロッパでプレイしてるものの、ほとんどの選手は練習環境すらままならない状況が続いているので、そのへんがどう影響するのか気になるところですね。

国内はといえば、JBL、bjリーグ共に順調にスタートしています。

とは言っても、試合見に行ってないし、テレビ観戦もしていないので詳細は不明ですが、どちらも順位的には波乱が起きてると言えるでしょうか。

まずJBLは、リーグ預かりになって解散危機のあったレラカムイ北海道がレバンガ北海道という新生チームになり、今まで通り8チームを維持。
現在各チーム8戦を消化し、トヨタ、アイシン、日立がトップ3。
一昨年の覇者である栃木、中上位にいたパナソニックは下位に甘んじて、東芝にいたっては未だ未勝利という状態。栃木は昨年も調子が悪かったのだけれど、田臥&川村というスター選手を抱えているだけに相当マークが激しいのか。

bjリーグは東京アパッチが休止したものの、新たに4チームが参戦し19チームとなった。
新チームのうち千葉と長野がイーストで2位、3位と好調を維持している代わりに2年連続チャンピオンの浜松が8位に低迷している。
ウエストはチームに変更が無く、上位が混戦模様。
個人的に大学卒業後ストバスから東京入りした青木のいる大阪、高卒で栃木入りしたものの出番の少なかった並里(スラムダンク奨学生の1期生)が入った沖縄に注目している。

とりあえず現状はそんな感じですが、早くNBAが始まって欲しいし、JBLとbjリーグはできるだけ時間を作って東京開催の試合は見に行きたいところです。

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