わざわざWordPressを使うような人にはファイルパーミッションについて改めて説明する必要もないでしょうが、簡単に言うとファイルへのアクセス権限ですね。ユーザがオーナ、グループ、公開(全員)の3種類、アクセス方法は読み込み、書き込み、実行の3種類です。
詳細はこちらをご覧下さい。

当然、1つ間違えるととんでもない事態を引き起こすわけで、特に実行ファイルと個人情報に関するデータには細心の注意を払うべきです。

しかし、色々ブログを巡回してると、とんでもない説明や推奨設定をしてる人がいて怖いです。
最近はサーバ側が対策済みなので実行ファイルに関してはそこまで気を遣う必要はありませんけどね。昔はバグのある実行ファイルで永久ループしてサーバ落としたとか結構あった話しでしたが・・・と言っても、顧客情報データを閲覧可能状態にして流出事件に発展するのは最近でもよく聞きますね。

さて、本題。
WordPressではどのようにパーミッションを設定すべきなのか。
以下のページで詳細に説明してるのでご覧下さい(手抜きじゃないですよ?^^;)。
ファイルパーミッションの変更 – WordPress Codex 日本語版

特に「パーミッション 777 の危険性」の項目は必読です。

それでは、安全なWordPressライフを(ΦωΦ)

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