「30-30」を達成したラブの次なる目標とは。~NBA28年ぶりの快挙と3つの教え~

かつての名リバウンダー、デニス・ロッドマンから得たヒント。

1つ目は父の「自分勝手なリバウンドはない」という教え。確実に自分たちのボールにすれば、たとえ味方から奪ったとしてもリバウンドは常に好プレーというわけだ。2つ目は、外れたシュートはほとんどの場合、シューターの反対側に落ちるということ。これはかつての名リバウンダー、デニス・ロッドマンからヒントを得た。3つ目は往年の名選手、ビル・ラッセルの「リバウンドの80%はリムより下で取り合うもの」という言葉。高く跳べなくても、ポジションや身体の使い方を研究し、努力すればリバウンドは取れるのだ。

3つ目の内容で思い出すのは、WJBL(女子バスケリーグ)でJXサンフラワーズに所属する吉田選手だ。165cmながら09-10リーグ戦では7.39というハイアベレージを出しているし、キャリアアベレージも5.57とこれまた高い。
彼女は読み、飛び込み速度とタイミングが優れていて、それ故にそれだけの結果を出している。

実際ポジションや役割もあるので特別な例と言えなくもないが、それでも取れるボールをむざむざ逃すような真似は愚行だし、1つ目の教えの言う通りだと思うわけです。

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