よくアスリートが口にする「体幹」を自宅で鍛える方法 | nanapi [ナナピ]

こちらで紹介されてるのは本当に初心者向けですが、実際プロスポーツ選手がやっていながら自宅でも簡単にできる方法を1つ紹介。

スタビライゼーション
※月刊バスケットボールから画像をお借りしてます

これを行っているのはプロバスケットボールの並里選手。
スラムダンク作者でお馴染みの井上雄彦先生によるスラムダンク奨学生1期生。
身長172cmながらランニングジャンプ90cmで簡単にリングを掴む跳躍力を持っています。

話しが逸れましたが、とにかく1本のラインを意識してやることが重要です。
ずれてきたり疲れたら休みましょう。大事なのは時間より形を維持することです。
10分できるようになれば合格ですので、それをできるだけ毎日やりましょう。

ところで、体幹って何?って話しにもなりますが、字の通り体のコアになる部分です。
インナーマッスル同様見た目で効果がわかりづらいのが弱点ではありますが、ここを鍛えることにより他の鍛えた部位をより有効に活用できる非常に大切な部位です。

例えばあなたがバスケをやっていたとしましょう。
体幹を鍛えると腕、下半身の力がボールに伝わりやすくなり、今までより軽い力で遠くに飛ばせるようになります。つまりコントロールを重視できるようになるわけですね。
また、ドリブルでのフェイントや、逆にディフェンスで相手についていきやすくもなります。

もちろんある程度のレベルになればジムでトレーニングするべきですが、そこまで・・・という方や時間が無いのでとりあえずという方は実践してみてください。

ちなみに、今は体組成計測という便利な代物がありますので、計測器を置いてある所を探して定期的に計測してもらいましょう。大抵トレーニングジムにありますし、またスポーツショップのスポーツデポにもタニタ製のがあり、無料で計測してもらえます。

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