Garbagenews.comさんより
人生の「レベルアップ」はある日突然ドアを叩く
UOの対人でも当てはまると思うのでピックアップしてみた。
最初はLVも低いので簡単にLVUPを実感できると思うけど
ある程度になるといくら経験値を稼いでも平行線を辿ることがある。
中級LV以上の人ならわかるんじゃないだろうか。
この場合の経験値とは
個人練習や模擬、実戦全てひっくるめてなんだけど
毎日やろうが数日起きだろうが体感的に変わらなかったりね。
細かい部分では差が出てくるけども・・・
じゃあ何がきっかけになるの?って話しだけど
・強いギルドに入った
・強い敵(ギルド)と戦う
・指摘されて改善した
・自分で気付いて改善した
・気持ちの問題
とりあえず思いつくのはこんな感じで、更に細かく言うと
自分より上手いメンバーが揃ってるギルドに入れば
足手まといになりたくなくて必死に頑張ったり、みんなが指摘してくれたりする。
敵が強ければ負けまいとこれまた必死になる。
今は動画があるから、自分も味方も敵も行動が全て把握できる。
そこをみんなで話し合ったり自分で分析したりで対策案が出しやすいはず。
気持ちはいわゆるモチベーションで、やる気になることが重要。
逆に停滞する理由としては
ギルドが強いから自分も強いと勘違いしてしまうある意味一番最悪な例。
また、レベル差がありすぎて勉強にならないどころかやる気まで失ってしまう。
これは味方敵問わずだし、個人としてなのかギルドとしてなのかもあるかな。
程々で出来てしまうために惰性プレイになって、しょうがないで済ませてしまう。
やる気が空回りして、必死すぎて周りが見えなくなるとか。
実例を挙げると、DMCで言えば俺とTolchockが当てはまる。
無限から長い付き合いで、対人歴も長い部類に入ると思うけど
ずーっと中級レベルのまま停滞している。
きっかけはいくらでもあったのに気付かないまま来てしまった感じが。
俺なんかは][やNeid時代にそういう環境があって
確かに下の上あたりからはレベルアップしたとは思うけど
そこから先が大して変わってない。
むしろ体感としてはNeid時代が最高峰だった気もする。
これはスラムダンクの三井と似たような感覚だと思うけど。
話しがずれたけど、当然人によって得る経験値や必要な経験値は変わってくる。
1年で上級者になった人がいれば5年やっても中級者のままな人もいる。
才能という物が存在するのでそれは当然だろう。
でも、やはり継続という努力は必要なわけで、
それを放棄してしまってはせっかく積み重ねた物も才能も消えてしまう。
その先にある未来を信じて進むしかないのだろう、と思う今日この頃。

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