こちらの記事にてサッカー(フットサル)におけるディフェンスの基本というか当たり前とされていたことが実は間違いだったということで、その理由を含めて詳細に書かれています。
自分はサッカーは中学校1年時に部活でやった程度なのでいまいちピンと来ない部分が多いですが、これをバスケットに当てはめてみるとなるほどな!と。
ポジションがG/Fなので1on1シチュエーションになることが多々あり、ディフェンス時どうしても動き出しが頭で反応するより体がワンテンポ遅れることが多く(単純に鈍いとか運動不足というのもありますがw)、そういうことだったのか!と。
まぁ、バスケットの場合、ポジション取りやスクリーンアウト等で腰を落としてなんぼな場面が多かったり、オフェンスが圧倒的に有利なのでコートのスペースサイズの関係上抜かれたり抜かせたりすることもあるので一概には言えないのですけどね。
ただ、少しでも改善するなら試す価値ありでしょ!ということで。
P.S.
タイトルの件で日本のスポーツ指導者の知識不足に関することをねちねち書こうと思ったのですが、無駄に長くなりそうだったので機会があれば書きたいと思います、はい。