先日Yahoo!トピックスで取り上げられて話題になった岡崎体育「MUSIC VIDEO」。
メジャーデビューアルバムの収録曲の1つですが、タイトルそのままにMVやPVのメタ視点・メタ発言を全力で突っ込んでいて、わかるわかると思わずつぶやいてしまいそうな作品に仕上がっています。

まぁ、メタ自体は昔からよくある手法(?)で、作品内で登場人物がメタ発言をしたり、曲(詩)でメタ(皮肉)を入れてくるのもよくありますね。
アニメのOPでは「てさぐれ部活もの」が有名でしょうか?

パロディやオマージュと混同しそうなところがありますが、ユニコーンの「PTA~光のネットワーク~」が光GENJI、TM NETWORK風な曲(と歌い方)で、皮肉ったつもりが逆にヒットしてしまった例もあります(電気グルーヴもTM NETWORKを皮肉った曲を出してやはりヒットしましたね)。

まぁ、クリエイティブな分野ではお約束みたいのがありますし、売れ線やポップな物に対するdisまでいかないまでも皮肉めいたこともよくありますし、そこからメタ発言が生まれたのかな?と個人的には思ってます。

・・・・・・

すみません、今凄い適当に考えました。

Previous post 都民でなくても持っておきたい「東京防災」
Next post AbemaTVがアニメ天国だった

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です