私は車→バイクと逆に進んだので、車に比べてバイク歴は半分以下ですし、車は峠・首都高・湾岸からサーキットまで色々走り込んだのに比べて、いわゆる盆栽まではいかないですけど街乗りメインのライダーなのです。
峠も数えるほどしか走ったことないですしね・・・
あと、自分で所持したことあるのは原付除けば86年式のTZR250(1KT)だけなんですよね。
それも数年前に死んでもおかしくないスピードで突っ込んで自分入院バイク廃車とか・・・
話しがのっけから逸れましたが、色々試乗してみたり、新車情報見るとやっぱ欲しくなるじゃないですか。
昔欲しかったアレもいいな~いや、この新型の装備気になる、デザインかっこいい!なんてね。
その中で現実味のある数台を挙げてみるなら・・・
■MITO125(Wikipedia)
友人が所持していて、試しに乗せてもらったら凄いピーキーだけど面白かったバイク(RS125の方が凄かったけどw)。下手な2st250や4st400ならカモれる性能を備えていました。DUCATI916(748)ルックのデザイン、無駄に豪華な装備、謎な7速ギア、2stでは珍しいセル駆動、2st界のフェラーリと言いたくなるような排気サウンドが最高です。ただ、旧型フルパワー車は滅多に見つからなく、現行の排気規制で牙を抜かれた仕様しか見かけないのは残念。
■NSR250R(MC21)(HONDAプレスリリース)
TZR250のライバルであったNSR250も一度は所持してみたいと思ってます。あえてMC21なのはフルチューンするならこっちの方がいいらしいのと、ロスマンズカラーが似合うところですね。
■NS400R(HONDAプレスリリース)
2st戦争が大型に飛び火した中で、あえて選ぶならこれですね(この頃のホンダは最高に好きでした)。ただ、今となってはパワーに対して不足してる部分を補うために定番のNSR250足回り移植前提ですけど。
■CBR600F(2011年式)(Honda Italia)
大型買う寸前まで行った時に候補No.1だったのが先代CBR600F4iでした。Fコンセプトでマルチにこなすところが自分の乗り方には合っていたんですよ。それが復帰したとなれば飛びつくところですが、HORNETにフルカウル付けた程度なのとカラーリングが好みでないのが決断できないところです。
■GSX-R750(K6)(MOTORCYCLE.COM)
国産バイクでは珍しくデザインに一目惚れしました。ブルー&ブラックカラーに通称弁当箱のサイレンサー。そのままでは規制が通らなかったために正規輸入代理店では入荷が無く、地味にレア車となってます(600含めて数回しか見たことない)。