ウルティマ生みの親であるロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオット氏が最初に開発したゲームについて語られています。

ウルティマの生みの親が最初に作成したゲームの開発秘話やソースコードが公開される

ギャリオット氏が開発した最初のゲームはウルティマの元となったアカラベースではなく、「D&D #1」という名前の、テーブルRPGのダンジョンズ&ドラゴンズに多大な影響を受けたものでした。

D&D #1が開発されたのはギャリオット氏がまだ高校生だった1977年。D&D #1の誕生は、ギャリオット氏と父親との間で交わされた1つの賭けがきっかけでした。ギャリオット氏は、当時メインフレームやミニコンピュータのユーザインタフェース用端末として使われていたテレタイプでたくさんのプログラムやシンプルなゲームのコードを中学生のころから熱心に作成していたそうです。

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しかし、昔の開発者はなんとも凄い環境でやっていたものですね。
今はOS問わず開発環境がこれでもかと揃っていますし、そんな環境でやっている身としては尊敬を通り越してしまうレベルです。

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