犠牲となった音楽プロデューサー南野信吾さん(42)は、東京都台東区のソフト制作会社に勤務し、10日は、現場近くで開かれたライブツアーの責任者として大阪を訪れていた。突然の悲報に同僚や親族は「悔しくてならない」などと言葉を詰まらせた。
 同僚の男性(28)はライブ後、取材に応じ、「落ち込んでいたときに励ましてくれた恩人。無念でなりません」。今回のツアーは、南野さんが初めて企画。ライブ会場に姿を見せず心配していたが、「何が起きているかは嫌でも耳に入り、あってほしくないと思っていた」という。

 会社によると、大阪府出身の南野さんはバンド活動を経て、2006年に入社。作詞・作曲家や歌手らと連携し、同社が制作するゲームやアニメの楽曲づくりを担当していた。上司の男性は「音楽や作品に熱い気持ちで取り組み、頼られる存在」と高く評価。「何かの間違いかと思った」と驚きを隠さなかった。

「音楽熱く」「間違いであって…」=南野さん、ライブで大阪―無差別殺害 (時事通信) – Yahoo!ニュース

南野信吾さんはニトロプラス(CHAOS;HEADやSTEINS;GATE、ROBOTICS;NOTESの開発を手がけていたり、魔法少女まどか☆マギカの脚本でお馴染み虚淵玄氏が所属するゲーム会社)でサウンド部門長を担当しており、当日は事件が起きた現場のすぐ近くのライブハウスでイベントをやる予定でした。

知ってる人だからというのもありますが、なんであの人が・・・という気持ちでいっぱいです。
誰でも良かったなら他にいるだろう・・・と不謹慎な思いも頭をよぎります。

昨年からサウンド関係の人だけでも3人亡くなっており、顔なじみだったり尊敬していたりする人達でしたので、自分がサウンド絡みの付き合い多いというのもあるけど、ほんとどうなっているのかと。

とにかく、故人のご冥福をお祈りいたします。

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