結構前に買ったのだけど、とある魔術の禁書目録読んでたのでずーっと放置。
で、アニメ2期分+αまで進んだので一気に読んでみました。

ネタバレは一応避けておいて、一般的に出てる情報的な感想を。
時系列的には化物語の前で、春休み。
あららららぎ君とキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード、羽川、忍野がメインとして登場して、化物語で語られるそれぞれの関係があかされる感じかな。
アニメ1話の序盤に出てくるシーンがそうだったりするんだけど。

大いに気になったのは
忍野と羽川の口癖はこの頃からだったのと
阿良々木と羽川の態度というか思考というかそのへんがちょっとイライラした感じ。
そのへんは西尾維新がわかってて書いたのかな・・・と思ったり。

大円満で終わるかと思ったら、二重三重の展開があってそこはやられた。
オチも化物語読んだことある人はなるほどね、となるんじゃないかな。

とりあえず次の偽物語を早く読みたいところだけど、このシリーズ高いのがね。
特殊な装丁とはいえハードカバー並なのは気軽に買えないよ(´・ω・`)

Previous post そんなプレイで大丈夫か?
Next post スキル上げ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です