一応アップデートしてみた。
というか、ごく自然にアップデート画面が出たので、確認もしないままOKを押してしまって「させられた」というのが正しいか。
プレスリリースでは高速化をやたらと謳っているけど、体感としては逆に重くなった。特にWeb巡回時に時間が経てば経つほど重くなっていくような・・・Trident EngineかSleipnirとの相性が悪いのか？
あと、エンジンがBitDiffenderに変更になって、ヒューステリックエンジンも大幅に変更になったらしい。それに伴い、一部GameGuardを使ってるネットゲームでは起動しないといった不具合も発生していたり(実際パンヤが途中で終了する)。
というわけで、まだ2009のままの人はあえてアップデートしないという選択肢を選ぶのが賢いのかもしれない。サポートに連絡すれば起動毎に出るアップデートウィンドウを出ないようにしてもらえるらしいので、毎回毎回うぜーよ！！って人はお試しを。
追記
2010のUIや仕様に慣れないので2009に戻してみた。
それでわかったことは・・・
確かに2010は高速化されてる。
2009は遅い。
ダウングレードした影響かもしれないが、起動にめっちゃ時間かかる。
それ以外は特に不満は無いかな？
一度立ち上がってしまえば他に比べて遅いということもないし。
ウィルスチェックでもしっかり拾ってくれる。
そういえば、アップデート画面出ないのだけど、
2010の設定データでも残ってるのかな？
更に追記
2010でも一部ネトゲが起動しないのを回避できることがわかったので、再度アップデートしてみた。
設定→ディープガード→高度なモニタリングを有効にするのチェックを外す
これでGameGuardが木馬扱いされることはなくなるはず。
とりあえず、起動が高速化されてイライラすることがなくなったのと、前に書いたSleipnirとの相性問題は今のとこ特に起こらず。
あとはウィルスチェックかけて増えるかどうか。
これはまだ試してないので、時間ある時にやる予定。