SC440はDELLのエントリサーバで、一時期流行った格安サーバ(HPやNECあたりが有名ですかね)をWindowsマシン化するきっかけになったSC420の後継機種です。
同スペックのWindows搭載PCなら5~6万はしていたのが2万円前後でしたからね(自分のはC2D E4500なので若干高め)。
しかも、エントリモデルとはいえサーバなので冷却や超時間運用に耐えられる設計と筐体の良さ(SC420に比べるとかなり安っぽくなっちゃったけど)で、既に購入から6年経過してるけど、Windowsや各種アプリのβ版テストにエンコード、Fedoraでファイルサーバにしたり色々試しましたねぇ。

で、今はメインPCでTV録画してるんですが、他の作業しようとすると負荷がやばかったり、そもそもそういうのは分けるべきだろうということで結構前から考えていてやっとパーツが揃った次第。

前のスペックはこんな感じ
これに・・・
Windows7 Pro 64bit
メモリがECCタイプでHYNIX 1GB×2とSanMax 512MB×2(これ間違って購入したw)
WDのWD20EZRX(2TB)
今までのサウンドカードがWin7では動かなかったので音鳴ればいいやと玄人指向の安いやつ
GF6600がHDCP非対応だったのでGT520に換装

ここまでやるなら素直にDDR3使えるC2DにWin7な中古PCが1万円台で買えるので、そっちの方が安上がりだったんじゃね?と思わないでもないですが、そこはほら、サーバということで目的にはピッタリかなと。

あとはチューナーカードを移してアプリインストールとセッティングすれば完了。
余裕あれば21インチくらいのIPSパネルなフルHDモニタが欲しいかな?

P.S.
未だにSC440活用してる人どれくらいいるんですかね・・・
上に書いたように6年物だし、常用していればさすがに廃棄対象になっててもおかしくない頃w

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