E3の配信を見て(英語なので理解度50%くらい)、XBOXは個人的には特に得られる物はなかったんですが(そもそも現状やりたいゲームがSTEINS;GATEしかない)、ソニーと任天堂は大いなる収穫を得られた感。

ソニーはNGPことPS Vitaのスペックと値段。
まさかWi-Fiモデルが3DSより安くなるなんて予想できた人1%もいなかったのでは?
気になるのは3Gの料金プランとキャリア、大きさと重さ、発売日ですかね。
周辺機器的な物としては、PS3を繋げることを重視した24インチフルHDの3Dモニタ、USB接続のキーボード。

任天堂は誰もがびっくりしたと思われるタブレット型コントローラを採用したWii U。
据置機と言ってもiPad等のタブレット機あたりをライバルに添えてるのでしょうか。
こちらは本体の値段(任天堂だからそんなに高くはないでしょう)、発売日。

で、今まで同様に各メーカーの方向性がはっきり出たのではないでしょうか。
XBOXやPSは、FPSがメインのリアルかつ鮮明なグラフィックの3D(視点)のゲーム。
要するに主人公視点で戦う物が大半を占めている。
逆にWiiや3DSはアニメーションな見た目の楽しさ、誰かとプレイする楽しさを重視している。

確かにグラフィックはキレイな方がいい。
でもキレイだから面白いわけではないし、キレイじゃないから面白くないわけではない。
そのへんはDSがヒットしたことからもわかりますよね。

あと、サードパーティーがよく売れている前者、自社製ばかりな後者。
これはPS vs DC vs 64の三つどもえ時代から変わらずで、特に据置機に限って言えばWiiなんて酷いもんですよね。任天堂もわかっていて放置しているのか改善する気はあるのか・・・

実際私のゲーム機稼働率を出すとしたら、DS:70%、PS2:20%、Wii:10%くらいだったと思います。
新ハードもPS Vitaは確実に買うとして、Wii Uはサード次第ですかね。
売ってしまったPS3も新型買い直す予定だったり、繋ぎでPSP買うかとか悩んでたり。

まぁ、今から悩んでいてもしょうがない気はしますが、こういう時が一番楽しいのも事実ですよねw

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