SSD買ってから何もやってないことを思い出して、新しいファームウェア出てるかな?とIntelのサイトを見てみたらIntel Solid-State Drive Toolboxというアプリでファームウェアのアップデートを行うらしい。

というわけで、早速ダウンロードして実行。
Toolbox

ファームウェアは300iが最新で、昨年からアップデートされてないことからよっぽど致命的なバグが見つからない限りはこれが最終版になると思われる。

とりあえず、このツールは色々できるようなので試してみた。

まず、System Tunerを見るとPrefetchが有効になってるので無効にしろという警告。
(このSSは無効化した後)
Toobox
Prefetchと言えば先読みして高速化する技術(だったはず)だけど、Vistaや7あたりでは結構有効なのだけど、XPでは当時SSDが無かったこともあり、HDDでは効果的だけどSSDでは足引っ張ることが多いので無効にするのが定番、多分。

そして、どう効果あるのかわからないIntel SSD Optimizer。
Toolbox
ベンチマーク計測すれば差があったのかもしれないけど、失念していたのでよくわからず・・・
次回実行前には忘れずにやりましょう。

P.S.
仕事用のPCはA-DATAのSSDを使っているのだけど、これがまた不定期ながらも2日に1回くらいはフリーズする困ったさん。AHCIモードにして(今はIDEモード)ファームウェアアップデートすればいけるらしいのだけど、システムドライブにしてるとアップデートできないし(クソツールが!)、GWで暇が出来たら別PCに繋いでやるしかないですね。

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